(全国CW同好会 10−4−68)
as of 30 Apr, 2006
第27回KCJコンテスト規約
<主催>全国CW同好会(10-4-68)
<日時>2006年8月26日(土)21:00JST〜8月27日(日)21:00JST
<参加資格>国内局:ゲスト運用を除く個人局・SWL 国外局:シングルオペ局・SWL
<参加部門> 国内局:マルチバンド,各周波数帯シングルバンド
国外局とSWL:マルチバンドのみ
<周波数帯>1.8〜50MHz帯 (3.8MHz帯とWARCバンドを除く)
160m帯は1810〜1820kHzと1908〜1912kHzを推奨周波数帯とする。ただし国外局と交信するとき
は1820〜1825kHzを使用できる。その他のバンドはJARL制定のコンテスト周波数帯を使用する。
<電波型式>2×CWのみ
<呼び出し方法>CQ KCJ TEST
<交換ナンバー>国内局:RST+全国CW同好会制定の都府県支庁名略称:国外局:RST+大陸名略称
【都府県支庁の略称】(国内局が使用)
宗谷 SY 留萌 RM 上川 KK 網走 AB 空知 SC 石狩 IS 根室 NM 後志 SB
十勝 TC 釧路 KR 日高 HD 胆振 IR 桧山 HY 渡島 OM 青森 AM 岩手 IT
秋田 AT 山形 YM 宮城 MG 福島 FS 新潟 NI 長野 NN 東京 TK 神奈川 KN
千葉 CB 埼玉 ST 茨城 IB 栃木 TG 群馬 GM 山梨 YN 静岡 SO 岐阜 GF
愛知 AC 三重 ME 京都 KT 滋賀 SI 奈良 NR 大阪 OS 和歌山 WK 兵庫 HG
富山 TY 福井 FI 石川 IK 岡山 OY 島根 SN 山口 YG 鳥取 TT 広島 HS
香川 KA 徳島 TS 愛媛 EH 高知 KC 福岡 FO 佐賀 SG 長崎 NS 熊本 KM
大分 OT 宮崎 MZ 鹿児島 KG 沖縄 ON 小笠原 OG 南鳥島 MT
【大陸名略称】(国外局が使用)
アジア AS オセアニア OC ヨーロッパ EU 北米 NA 南米 SA アフリカ AF
以上 国内62マルチ, 国外6マルチ 合計68マルチ
<得点> 国内局:バンドごとに異なる国内局との交信1点,国外局との交信5点。
国外局:バンドごとに異なるJA局との交信1点,それ以外は0点。
<マルチ>国内局:バンドごとに異なる都府県支庁・大陸の数
国外局:バンドごとに異なる都府県支庁の数
<総得点>バンドごとに集計した得点の合計×バンドごとに集計したマルチの合計
<提出書類>交信データを記載したログおよびサマリーシート。日本国内で運用した局は交信相手局の場所に
よらず交信時刻をすべてJSTで,また日本国外で運用した局はすべてUTCで記入。サマリーシート
には参加部門,連絡先,氏名,およびマルチ×得点を計算して得たスコアを記載する。重複チェック
シートは不要。複数のバンドで交信してシングルバンド部門にエントリーする場合は他バンドの交信
記録をマルチ,ポイントを計上しないチェックログとして提出すること。テキスト形式のFD,メモ
リースティック,または電子メールによる提出も可。ただしテキスト形式以外の添付ファイルやhtml
形式のログは原則として受け付けない。詳細はログ提出先またはKCJ HPで確認のこと。
<ログの照合>提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。相手局のログ
が提出されていないときは得点にならない。
<表彰>各部門の上位5%でかつ5位以内の全国入賞局,および各部門の上位50%以内でかつ各マルチエリ
ア1位のエリア入賞局。ただし前記<提出書類>の項に記載した「チェックログの規定」に違反して
いる場合は表彰しない。
<副賞>全部門を通じて最高得点を挙げた局。
<禁止事項>(1)ゲスト運用による交信,(2)クラブ局の無線設備による交信,(3)クロスバンド,クロスモード
による交信,(4)2波以上の同時発射,(5)クラブ局との交信,(6)マルチエリアの境界を越えての移動運用
<失格>電波法およびその運用規則違反が確認されたとき。
<ログ等の提出締切>2006年9月30日(土) 消印有効
<ログ等の提出先>
郵便による提出:〒289-1212 千葉県山武市木原1420-55難波正義(JA1FCY)
e-mail: kcjlog@freeml.com または http://www.jarl.com/kcj/
<結果発表>KCJ会報「ザ・キー」12月号およびKCJ HP http://www.jarl.com/kcj/
<その他>KCJ会員以外の参加局で電子メールによりログを提出していただいた局には結果を記載した電子
メール会報(PDFファイル)を無償で進呈します。提出するログに切手180円分を同封した局には結果
を記載した会報を送ります。FDによる提出局でその送料分の切手を同封した局には提出されたFDに結
果(成績表)を書き込んで返送します。